今期トレンドのオールインワンやガウチョパンツ。スッとはけてお腹まわりもゆったりしていますし、気になる太もももカバーしてくれるとあってとても人気のアイテムですよね。可愛くてたくさんはきたいけど、裾の部分がゆったりしているため、困るのは外出先でのトイレ。裾が床につかないようにするにはどうすればよいのか試行錯誤を繰り返している方が多いようです。
そこで今回は、トイレで裾が床につかないようにする対策をお教えします!
1: 洗濯バサミを使う
家から洗濯バサミを2~4つ持っていき、裾をウエスト部分で留めます。留める力が強いハサミだと、裾やウエスト部分に跡が残ってしまう可能性がありますので、弱い力の洗濯バサミを左右2つずつ使うとよいですね。
2: ゴムを使う
裾を膝上まであげたら、ゴムでキュッとまとめる方法です。ヘアゴムならかさばらないですし、すぐに使えて便利ですよね。ですが長時間留めておくとシワになってしまうので注意しましょう。
3: 裾を折る
裾部分を折って短くする方法です。これならアイテムもいらないですし、サッとできるのがよいですね。サラサラなサテンのような素材では、折ってもすぐもとに戻ってしまう場合がありますので、そんなときはヘアピンを使って留めましょう。
4: ウエスト部分を折る
裾部分を折ることに抵抗がある方は、ウエスト部分を折って短くしましょう。ですが裾にくらべて限界がありますので、あまり現実的ではないかもしれません。
5: 膝で押さえる
おろしたとき、裾の部分を両膝ではさんで押さえる方法です。ずっと膝を閉じていなければいけませんし一瞬の気のゆるみも許さない状況なので、落ちついてトイレに集中したい方にはあまりおすすめできません。ですが両膝をずっと閉じている状態は太もものシェイプアップに効果的なので、ダイエットをしている方にとってこの方法は一石二鳥かもしれませんね
6: 外出時間が短いときにはく
トイレがめんどうな方は、近所へ買いものに行くときや長時間外出しないときにはくなどの対策もアリですね。気軽にはけるのも魅力のひとつなので、近所の買いものにもぴったりです。
7: トイレに行かない
これは極論ですが、対策がめんどうなのでトイレに行かないという人もいました。ですが女性はトイレを我慢することで膀胱炎になりやすいので、あまりおすすめできません。長時間外出するときは、しっかりと対策をしてちゃんとトイレに行きましょう。
いろいろとご紹介しましたが、皆さんの心に響く対策はありましたか? 個人的には両膝でおさえる対策が一番魅力的でしたが、洗濯バサミやヘアゴムあたりが現実的かなと思います。トイレ対策をしっかりしてオシャレもしっかり楽しんでくださいね!