女性からしたら“普段からやっている何気ないこと”が男性にとっては“本気でやめてほしいと思うこと”だったとしたら?
トラブルを未然に防ぐためには、回避法を知っておく必要がありそうですね。
実は「やめてほしい」と思っている3つのこと
その1: もっと褒めて! ねぇ褒めて!
・「女性ってみんなそうだけどさ、なんであんなに褒めて褒めてって素振りをするの? ぶっちゃけめんどくさいんだよね。そんなこと言うと怒られるから、褒めておくけどね」(20代/男性)
▽ くっ……! これはキツい! だって筆者も褒めてもらいたいです。大人になるにつれて褒められる機会はどんどん減るし、でも根本は変わらないのでいくつになっても褒めてほしい欲求はありますとも。それに女性同士だとなにかにつけてお互いに褒め合うことって多いですし! そのポーチかわいいね、とか。
でもどうやらこれは、男性にとっては大きな負担となっていた模様。彼氏の前では控えた方がいいかもしれませんね。
その2: ちょっとの変化にでも気づいてよ!
・「この服初めて着たのに、なんで気づいてくれないの!? って激怒されたときは焦ったわ」(20代/男性)
・「髪切ったのに、全然気づかないんだね? って呆れられたからどのくらい切ったのかきいたら毛先を整えただけだって? どうしてわかることができようか、いやできない」(20代/男性)
▽ 「私のこと気づいてくれないなんて! この無頓着男!」などと思ってはいけないということです。きたるデートに向けて一生懸命カワイイに磨きをかけているわけですから、気づいてもらいたいと思うのは当然だと思うんですが……それは女性サイドの勝手な言い分なのかもしれませんね。
その3: 男友だちと遊んだ話、たくさんきいてね?
・「余裕のある彼氏としては、笑顔で送り出すけど楽しかったってことを延々と話されてもモヤモヤするだけだからやめてほしい」(20代/男性)
▽ 話せないようなことはなにひとつとしていないよと、安心してもらうために話しているのではないかと思うのですが(女性は話したがりの人が多いですので、ただ単に楽しかったから報告している場合もあり得ますが)これはNG。確かに、自己満足でしかありませんものね。このような話を共有する相手は女友だちなど、彼氏以外の人にしましょう。
少し注意すれば気をつけられそうなことばかりでしたね。親しき中にも礼儀ありと言いますし、今一度普段の言動を見直してみてはいかがですか?