あなたは彼にウソをついたことがありますか? 浮気や三角関係、恋愛トラブルにはウソがつきもの。ウソを完璧に見抜くのは難しいことですが、相手の動作や話すしぐさに見え隠れすることも! ウソをつくときによく見られる行動サインをチェックして、彼のウソを見抜ける女になりましょう!
ウソは必ずボディランゲージにあらわれる!
もしかして彼がウソをついているかも……。とはいえ頭ごなしに疑ってケンカするのもイヤですよね。ウソをつくときは、普通の会話よりも「話す内容」や「声」、「表情」に気をつかいます。ということは、「しぐさや身振り」には意識が向きにくくなるということ。裏を返せば、しぐさや身振りにウソつきサインが隠せずに出てしまうことが多いのだとか。
ウソをつくとやりがち! 7つの行動サイン
1. 顔によく触れてしまう
ウソをついていたり、うしろめたい気持ちがあると、顔を隠したいという欲求が高くなります。それとなく顔を触りながら話をするという行動につながります。とくに鼻や口などウソが出やすい部分を無意識的に隠そうとしてしまうそうです!
2. 手を隠そうとしてしまう
ウソがばれちゃうかも、という警戒心から手を隠そうとしたり、手の動きをとめて話します。こぶしを握ったり、手をうしろにまわしたり、うでを組んで手を隠す。そんな行動にも注意です。
3. 身振りが不自然になっちゃう
ウソをついていると、緊張します。それゆえ、身振りが不自然になったり、逆に身振りが増えてしまうことが。
4. ツバをごくっと飲み込む
ウソをついているときは緊張でのどが渇きます。ごくっとツバを飲んだり、いつもより水分を多くとりながら話すときはウソのサインかも!
5. 姿勢を頻繁に変えて話す
居心地が悪いと、会話をしながら頻繁に姿勢を変えることも。また緊張をほぐすために、動くことで血液を促すことも。話しながら何度も姿勢を変えるのはうしろめたい気持ちを隠しているサインだといわれています。
6. 相手と距離をとってしまう
普段より彼が距離をとってくる。後ろめたさゆえに、無意識に相手との距離を大きくとってしまうのもウソのサイン。
7. 目線をよくそらす
ウソをついているとき、男性は目線をそらす傾向があります。隠しごとをするとき相手を見つめる時間が6%も減るといわれる男性。それとは逆に、女性はウソをつくとき、相手をじっと見つめる傾向があるのだそう!
まとめ
言葉ではウソをつけても、ボディランゲージでうしろめたさや緊張があらわれてしまうものです。彼に「ウソでしょ!」と責める前に、行動サインをチェックしてみては? 相手のためにつく「いいウソ」だってあるので、あまり悲観的にならないようにしたいですね!