美人は小顔から、という言葉も耳にするように、他のパーツがどんなに細くても、顔が大きいだけで太って見えてしまいますよね。まして、二重あごになるなんてなおさらです。しかし、高いお金を払って脂肪吸引をするのも怖いしなかなかできないものですよね。
そこで、今回は、実際に試して顔がスッキリした! という女子の意見もご一緒に、プチ努力で小顔になる方法をご紹介します。
1: 小顔用筋トレ
「ジムに通って他の筋肉はついてきたけど、顔って特に意識して普段筋トレする機会ってないですよね。だから、顔も鍛えてあげないとダメなんじゃないかと思って筋トレを始めました! そしたら少しずつスッキリしてきましたよ」(20代女性)
▽ 確かに、ジムにも顔専用の筋トレマシーンはありませんよね。口を閉じて舌で歯の全体をなめるように、右回し20回、同様に左回し20回を行ったり、顔を上に上げて舌を出し30秒間そのままで、などなど。顔の筋トレを定期的に行うことも大切です。
2: 小顔用マッサージ
「私は、お風呂から出る度にリンパマッサージを行っています。お風呂上がりは血流が良くなっているのでマッサージオイルをつけて行うとアロマの香りで心身ともに癒されるんですよね。もちろん小顔効果もありますよ」(30代女性)
▽ オイルやマッサージクリームでお風呂上がりにリンパマッサージを行ってあげましょう。血流も良くなるので美肌効果も期待できますよ。
3: 有酸素運動で汗をかく
「一時期、体重が増えて全体的にジムでダイエットを行いました。私は顔からムクムク太る体質なようで顔が一番気になっていましたが、体重が減るごとに顔もやっぱりスッキリしてきましたね」(20代女性)
▽ 当たり前のことかもしれませんが、全体的に体重が増えると顔にもお肉がついてしまうパターンです。それをなくすにはとにかくダイエットです! 効果的なのは有酸素運動を15分以上行うこと。それよりも短いと、脂肪燃焼効果があまり期待できないかも!
4: 硬い食べものを食べる
「ビーフジャーキーを食べたときにものすごくかんで、次の日にフェイスラインがスッキリしていたような気がしました。それ以来、意識して硬い食べものをとり入れるようにしています。」(30代女性)
▽ これは、顔の筋トレと同じ効果が期待できますね。現代人は柔らかい食べものが圧倒的に多くなっているため、意識してかたい食べものを取り入れる良い機会かもしれませんね。
いかがでしたか? これらの方法は即効性はないかもしれません。しかし、普段の生活で意識するだけで確実に効果はあらわれるでしょう。皆さんもコツコツ小顔活、はじめてみませんか?