彼とmake loveをするときに、明るい部屋だとどうしても気になってしまうのが黒ずみです。顔のくすみのようにコンシーラーやファンデーションで隠すわけにもいきませんから、ごまかしが効きません。とくに女性が気にしてるのが乳首、ワキ、股などになると思います。
専用の乳首クリーム以外にどんなものがあるのかご紹介しますので、ご自身に合ったものをとり入れてみるといいでしょう。
ヨーグルトパック
ヨーグルトによる美白効果はよく聞くかと思います。そのヨーグルトと美白効果の期待できるハトムギ、ヒース、ジャーマンカモマイルをミルミキサーにかけてパウダー状にして混ぜ込みます。
固さは小麦粉を少々いれて調整し、乳首や股に一週間に二回ほど塗布して若干渇いてきた感がありましたら、洗い流しましょう。
黒ずみクリーム
身体の黒ずみの原因はメラニンになりますので、これを除去するための有効成分ということになります。選ぶときの注意点としては基底層まで美白成分が浸透する製品を選ばなくてはならないということです。
美白化粧水
これも手っとり早い方法だと思うのですが、黒ずみクリームと同じで成分を確認し、基底層まで美白成分が浸透するかということです。
また美白化粧水は乳首用ではないため刺激があることがあり、それがかゆみの原因になることもありますので気を付けましょう。刺激や肌荒れは返ってメラニンの発生を促進させてしまい悪循環です。
ハイドロキシン
美白成分といえばハイドロキシンですで、メラニン除去をするすぐれた成分になります。
ただ含有パーセントが規制されているほど成分としては強いものなので、化粧品にもふくまれてるものもありますが、皮膚に浸透しにくい成分とも言われておりますので、それを乳首に塗るというのは……あまりおすすめできません。脇や股程度でしたらまだいいかもしれませんが、いずれも注意が必要です。
トレチノイン
こちらはメラニンを剥がす成分ということになりますが、ハイドロキシンと同様に強い成分となりますので注意が必要です。利用する場合は含有パーセントが極力低いものを選ぶようになさってください。
いかがでしたか? もちろん、これらだけではなく外側と内側の両面から働きかけることが大事ですから、美白系のサプリメントも摂取することで、より効果が期待できることでしょう。いずれにせよ、かゆみや肌荒れが起きた場合は、ただちに使用を中止してくださいね。