あなたは、頭の中で思い描いている自分になれていますか？ 昔なりたかった自分になれていますか？ 自分を変えるのに年齢は関係ありません。今回は人生において、なりたい自分になるための7つの法則をご紹介します！
なりたい自分より上の自分を想像する
目標はいつだって大きく持つほうが良いです。そして「あなたのなりたい自分」に到達するまでのステップを5つほどにわけて考えてみましょう。ゴール時点から今の地点へと逆算するほうが考えやすいですよ。
どんなどころでも友だちを作る
友だちを作るということは、いつもフレンドリーでいて人からも話しかけやすいオーラを放つ必要があります。あなたが夢をかなえるために協力してくれるサポーターはどこにいるかわからないのです。あなたという人物をたくさんの知ってもらうことに損はありません。
限界の一つ先まで頑張る
あなたの中にきっと「この人はすごいなあ」と思う人がいると思います。「すごい人」は誰よりも努力している傾向があります。仕事で成果を出している人は、長時間働いていたとしても働かされているという感覚よりも目標を達成するために頑張る自分自身を誇りに思っていることの方が多いのです。
自分にとって障害物となるものを認識する
あなたが目標に向かって走っている最中に、障害物となりうるものが登場するでしょう。それは最初に目標を決めた時点で、すでに見えているものも多いはずです。それらの障害物をあらかじめ認識しておくことで、少しでも心の準備や対策を練ることができるはずです。
決断を下せる心の準備をしておくこと
人生において、決断を下さなければいけない場面に何度も遭遇するはずです。迷いの中にも「こっちの方がいいんじゃないかな」という気持ちはどこかに必ずあるはず。直感を信じて行動するという練習を、小さなことでもいいので普段から練習しておきましょう。
あきらめないこと
たった1週間やっただけで成功を勝ちうる人も多くいます。でも、その数よりも圧倒的に多いのは、長くこつこつ続けた人であることを覚えておいてください。
成果がでないと途中で迷いが生じるもの。でもそこで立ち止まらなかった人が、あなたが憧れるような人たちになれたんだと信じてまえに進みましょう。
自分を信じること
とてつもなく当たり前のことですが、これが一番難しいのです。ほかの人の意見に流され、ついていったら間違った道だったなんてことも多いのです。
最初に目標を決めた段階で作戦を練っていたのならいまいち信用できないほかの人の意見には流されず、自分のことを信じてください。