最近、彼とケンカばかり。旦那様とすぐ口論になってしまう。顔を合わせるたびに言い争いが耐えない……なんてことはありませんか? もしかしたらお部屋のインテリアに問題があるかも。イライラ度がアップしてケンカが増えてしまうNG風水をチェックしてみましょう。風水的に良くないといわれているものをご紹介します。当てはまるものがあれば、すぐに見直しをしてみて。
赤い小物が多い!
玄関、リビング、キッチンに「赤いインテリア」を多く使っていると、ケンカが増えてしまうといわれています。赤には、脳内のアドレナリンを増やす効果があり、やる気や活気を出すには良いのですが、赤いものが多すぎるとエネルギーが発散できずに「イライラする」という負のスパイラルに陥ってしまいます。特に、寝室に赤いものを置くのは危険です。本来、寝室は心を穏やかに快眠できるベージュやネイビーなどが適しています。赤いものがあると「興奮状態」が続いてしまい、寝不足になりやすくイライラ度もMAX。ひとつの部屋に2~3アイテムの「赤」ならOKですが、それ以上の場合は減らしてみましょう! パステルカラー、水色、ピンクなど淡い色がオススメです。
四角いもの、尖ったものが多い!
丸いものは「良縁を運ぶ」といわれていて、カップル・夫婦の仲を円滑にしてくれます。逆に、が尖ったインテリアアイテムは、殺気や「トゲ」があり住む人を戦闘モードに変えてしまうのです。四角いテーブルを挟んで食事、よくある光景ですが角は丸いものの方が◎。仲良くご飯のはずが、気がつけばケンカになるという方は尖ったものを避けてみましょう。
部屋が散らかっている!
たくさんのモノが溢れていて、お部屋がこちゃごちゃしている、散らかっているとお部屋の気が乱れてしまい、悪い気が充満してしまいます。マイナスな感情が芽生えて、ネガティブになったり、相手を責めたり……自然とケンカが増発。まずは、散らかっていない部屋を目指して、不要なものは処分・整理整頓を。心の余裕はお部屋のお掃除から生まれます。2人で一緒に邪気を払えて、掃除をするとさらに仲良しになれますよ。
照明が明るすぎる!
太陽の光を浴びると、脳内が活発になるといわれていますが、同じようにお部屋の照明が明るいと、脳に刺激が伝わります。夜間に明るすぎる照明の下で過ごすと、感情的になり、冷静な判断を保てなくなります。時には、攻撃的になってしまいケンカにつながることも。夜になると不安やイライラが増えるという方は、お部屋の照明を見直してみることも大切です。間接照明に切り替えるだけで、心の変化を実感できるはずですよ。
まとめ
些細なことで彼と大ゲンカ。恋愛にはありがちなことですが、何度も続けていると関係にヒビが入ってしまうことも……。心地よいお部屋づくりからラブラブな関係を目指したいですね!