朝、早起きしてメイクやヘアスタイリングをしたところで昼頃から崩れ出して、夜にはどうせすっぴんになるんだからなんの意味があるのかわからない――なんていう面倒くさがり屋の女子たち。「女子力! 女子力!」と騒がれるなか、逆流をいく彼女らの本音9を本日はご紹介したいと思います。もしかするとあなたも力強くうなずいてしまうかも!? それではスタート!
メイクをしたときの方が顔がやばい気がする
もともとメイクがあまり得意でないので、メイクをしたときの方が酷い顔になってしまうから。口紅を塗れば子どもがいたずらで着けたような感じになってしまうし、アイシャドウを塗るとおばさんっぽい雰囲気になってしまうことも。
すっぴんとメイクしているときのギャップに恐れる必要がない
素敵な人と出会って初めての夜をともにした次の日に、メイクしていたときとは全然違うブス顔をさらす必要はない――というご意見。たしかに恋人のみならず友達をも驚かせてしまうことってありますからね。
大切な場面でメイクやヘアスタイリングはすればいい
一応メイクの仕方もヘアスタイリングの仕方も知っているので、そういう場面がきたらやりますとのこと。
メイクする30分がムダに感じる
その30分があれば朝ごはんをゆっくり食べることも、30分ゆっくり眠ることも、会社に出勤する前にジムに行くことだってできる――という疑問。
メイクアップ講座が自分自身を無能で絶望的に思わせる
「顔を小さく見せるための簡単な方法」「シンプルなアイライナーで目を大きく見せる」などのメイクアップ講座すら簡単に感じず、そのトリックを使ってもうまくいかない自分を見てネガティブな気持ちになってしまうそう。
ウォータープルーフが機能しない
普段あまりメイクをしていないと、目や顔をこすったりする癖がついてしまっていることも。落ちにくいといわれているウォータープルーフマスカラやアイライナーなんかもにじんで、夕方ころには目のまわりが散々なことになっている。
コスメにお金を使うとムダ遣いしたような気分になる
化粧品は一つ一つのアイテムが安いモノではなく、さらになくなるときには一気にいろんなものが切れてしまいお金がかかってしまうことがありますよね。そんなときに、「このお金があればおいしいご飯が食べられたのにな……」と思ってしまう。
メイクコーナーでメイクしてもらっていると逃げ出したくなる
どんなメイクが自分に似合っているのか似合っていないのかがいまいちわからない。せっかくプロにメイクしてもらったとしても厚化粧されたようにしか思えない。
帽子を被ればすべてが解決する
ヘアスタイリングが面倒くさいときには帽子をかぶってしまえばなんの心配もいらない!さらにメイクしていない顔も陰で隠せるので一石二鳥。