「クリスマスだからって、彼氏持ちだけが楽しみやがって……!」と、イライラマックスのシングル女子。いやいや、彼氏持ちでも残念な1日を過ごしたという女子も意外といるようですよ……!
今回は、彼の超絶寒いエスコートのせいで凍えたクリスマスを過ごすハメになったという残念エピソードを仕入れてきました。
激安焼肉店
「付き合って2か月の彼とのクリスマスディナー。どんな素敵なお店に連れてってくれるのかとドキドキしていたら、食べ放題1,980円の焼肉屋だった……。肉はかたいし、客は学生ばかり。ドヤ顔で『シャレた店よりお前はこういうところが好きだからね!』と言われた瞬間、殺意を覚えた! クリスマスにやっすい店行きたいわけないだろ!」(25歳/メーカー)
▽ 「お前はこういうところが好きだからね!」のひとこと。うざすぎです!
クリスマスにオシャレディナーがしたいという女心のいろはの「い」もわからないヤツに、知った口きかれたくありませんね。
歌のプレゼント
「部屋でイイ感じになったとき、彼が『ちょっとプレゼント持ってくるね!』とひとこと。待っているとギターを抱えて歌いながら戻ってきた彼。『これ、お前のために作った曲!』と5分近く歌っていた……。下手な歌はいいから金目のモノ出せよ! と心底腹が立った」(32歳/銀行)
▽ ほんと、大人のクリスマスに無料のプレゼントはないです! しかも自作の下手な歌とか、いらないわー! ジャイアンですね。
極寒の中お散歩
「クリスマスの桜木町デート。『外の雰囲気がいいから、ちょっと散歩しようよ!』と言ってきた彼。はじめはロマンチックだなと思ってたけど、海風が寒すぎてもう中に入りたいって言ってるのに、きき入れてくれず結局2時間くらい歩かせられた。夜景なんて目に入ってこないくらい疲れた……」(28歳/客室乗務員)
▽ いくら素敵なイルミネーションでも夜景でも、女子を寒い中2時間も歩かせるなんて……。思いやりや気遣いを持ってほしいものですね。
池にダイブ
「ディナーのあとに井の頭公園でお散歩。そこまではラブラブな感じで楽しかったのに、酔っ払った彼が『お前への愛を行動でしめす!』と叫んで、池にダイブした!! ずぶ濡れ状態で抱きしめられて、こっちの服もずぶ濡れだし、まわりの人に見られるし、本当カオス! 一気に愛が冷めてその場で別れを告げて帰ったよ! 本当ありえない!」(24歳/美容師)
▽ 池にダイブってそれ、警察沙汰ですよー! そんな危険な彼とは別れて正解! 池に入ることでなぜ愛が証明されるのか……疑問です。