今考えたらどう考えても見え透いた嘘なのだけど、20代の頃は冷静を装って親に対してついた嘘っていくつかあるはず。今回はそんな20代の頃に親についた嘘あるあるを集めてみました。
恋人と同棲していたけど隠した
田舎に住んでいる親が遊びに来ることになって、家を見てみたいと言われたときに、恋人と同棲していることを伝えていなかった場合焦っていろんなものを隠したという経験がある方も多いのでは? とはいえ隠しきれないものも多く、疑われるはめに。意外と忘れやすいのは風呂場にあるものだったりします。
仕送りの使い道について嘘をついた
生活費として渡されていた仕送りも、親としては余ったら次の月の回すようにしてほしかったはず。しかし、余ったぶんもしくは他の生活費を削ってでも自分の欲しかった服や靴に使ってしまったなんてこともしばしばありましたよね。
ときには、どうしても欲しいモノがあって、学校の教材で予期していなかった出費が出たので急いでお金を送ってほしいと嘘をついたなんてことも……。親孝行しましょう。
夜遊びなんてしたことない
夜道を一人で歩くことを心配する親はとても多く、夜遊びを頻繁に繰り返しているなんてことを知ったら間違いなく発狂するタイプの親御さんをもつ方も多いでしょう。そんなあなたはきっと夜遊びなんて一度もしたことがないと嘘をついていたはず。でも現実は週末になれば、朝帰りしていたなんてことも。
祖父母に連絡するといってしなかった
親から祖父母が心配しているから電話をかけるように言われるも、面倒臭くて10回言われて1度かける程度だったなんてことも多かったのでは?
お酒はほとんど飲まない
親によってはお酒を飲むことを好まない人たちも。ということで、毎日飲み会にいっているなんて言えず、「毎日8から9時間の睡眠は必ずとりたいから飲み会はほとんど参加しない」と言っていたなんてこともあったのではないでしょうか?
将来計画について壮大なプランを語った
仕事のキャリア・結婚・出産について壮大な将来計画プランを語ったものの、語った当時はただ親に文句を言われないように思いついたことを言っただけだったわけですが、あとになってもその計画を真面目にきちんと覚えているのが親なのです。恐ろしや!
ちゃんとした食事をとっていると言ったけど現実は……
遠くに暮らす親がいつもちゃんとした食事をとっているか心配していたので、「冷蔵庫はいつもパンパンに食べ物が入っているよ、嵐が来ても大丈夫なくらい」と言っていたものの、現実は醤油と辛子くらいしか入っておらず、基本ファーストフードを食べていたなんて人も多いのではないでしょうか?