今までの恋愛の中で、彼と“ケンカ別れ”してしまったという経験をお持ちの方は少なくはないでしょう。そしてここ最近、彼と一緒にいてもケンカばかりしているという方。もしかするとそのケンカの仕方によっては、別れが近づいてきている前兆かもしれません……。
今回は別れが近い彼とのケンカのサイン8つをご紹介したいと思います。
ケンカが終息しても、すぐにまたケンカが起こりそうな予感がする
ケンカをして仲直りしたあとって、「この人のこと、やっぱり好きだわ」なんて甘い感情がお互いに芽生えたりするもの。ですが、そんな気持ちが芽生えてからすぐにでもまたケンカが起こりそうな予感がして仕方がない。
ケンカが終わったあと、相手が何を言っていたのか覚えていない
一応ケンカは幕を閉じたものの、解決したというよりはどちらかが黙ったというケンカが続いている方。激高しすぎて、説明しようとしている彼の話をまったくきかなかったり、彼が何か言っていたとしてもまったくそれを覚えていないなんてこと、ありませんか?
手が出てしまう
口だけのケンカにとどまらず、相手を押したりモノを投げたり、そういった暴挙にでてしまうあなた。女性側から叩いたり何かを投げつけたりしても、立派な暴力になってしまうんですよ。
ケンカをしたとき勝敗を考えている
一見仲直りをしたように見えたとしても心の中ではそのケンカに勝敗をつけようとしている自分がいるという方。彼がもうパートナーではなく敵化している証拠です。
解決したはずなのに2人の関係はギクシャクしたまま
話し合いをして解決というかたちまでもっていったはずなのに、話が終わった瞬間それぞれ別の部屋に行ってしまったり、食事を別々にとったりなど関係がギクシャクしたままなことが多い場合。
ケンカになると過去のケンカまで持ちだしてしまう
過去のケンカを持ちだすという行為は、火に油を注いでいるようなもの。わりと女性側がやってしまいがちなこの行動。でも過去のことなんてもちだしたら、余計にケンカが発展していくのはどこかではわかっているはず。それなのにやってしまうということは、どこかで「もうどうにでもなれ」と思う気持ちがあるからなのかもしれません。
ケンカになったときに別れ話で脅す
相手に愛されている自信がたっぷりある場合、この脅し文句を使うという方も多いのですよね。でも実際に“もう別れたい”という気持ちがどこかにあるときにも、この脅し文句はでてしまうもの。ですが本当にこれで破局することになった場合、後悔することが多いはず。
意地悪でひどいことを言っていると自分で自覚している
ケンカになったとき、相手が傷つくような意地の悪い言葉を自分で自覚しながら言ってしまうこと。一応「ひどいこと言ったね、ごめん」とは謝るものの、心の底から相手を傷つけてやろうと言い放ったことを自分でわかっている場合。