どもども。開運ナビゲーターのCHAZZです。
前回は縁切りスポットで願いかたを間違えると「呪い(のろい)」になるという注意点をお話しました。今回は縁切りスポットの選び方を紹介していきます。有名な縁切り神社などが実は注意しなければいけないネガティブスポットの可能性もあるんですよ!
有名な縁切り神社は、怨念の巣窟になっていることも・・・
縁切りスポットは日本全国ありますが、注意して欲しいのは有名な縁切りスポットです。前回お話したように恨みや憎しみという負の波動に満ちている、まさに「怨念の巣窟」になっているスポットもあります。そして怖いのは負の波動と言っても凄いパワーが蓄積されているために、こういう場所は願いを叶えるパワーがあります。ただし、そういう場所は「恨み」を晴らすのに最適なため負の波動を受けやすく体調を壊すなどの反動には注意が必要です。恨みさえ晴らせれば少々の犠牲など気にしないという人ならばしょうがないですが、一般的には気軽に相談する場所ではありません。また逆に、縁切り神社やお寺が、もはや観光スポットになっていて、単なる名所になってしまってるところもあり、そういうスポットでは縁きりパワーが無く願いが叶いにくくなっています。
縁きりスポットは「恨みの逸話」などに注目して選びましょう
それでは最適な縁切りスポットはどうやって見つけたら良いのでしょう?まず注意したいのが有名な縁切りスポットの多くは昔から「恨み」を晴らす場所だったということです。あなたの願いが「恨み」を晴らしたいのならば、これは正しい選択ですがやはり「人を呪わば穴二つ」ということで自分も犠牲になるのを覚えておいてください。京都の貴船神社の奥手や清水寺の裏手にある地蔵通りで有名な寺などは「くい打ち人形」などの伝説が多い場所です。このような縁切りスポットは前向きな縁切りをしたい人には負の波動が強すぎると言えます。
縁切りに最適なスポットとは?
まず、口コミレベルで知られている縁切りスポットは悪縁切りに良い場所があります。都内では板橋の「縁切り榎」や赤坂見附の豊川稲荷内にある「叶稲荷さん」は口コミレベルで有名です。どちらも稲荷さん系ですから、願いをした後は結果が良くてもダメでも必ずお礼参りに行って最初のお賽銭よりも多めのお駄賃(お礼)をあげてください。関西では持明院のように縁切り明神と縁結び明神が一緒に祭られている場所などは良いでしょう。関西の縁切りスポットはほとんどが怨念となった人の霊を祭っているため、負のスポットが多いので注意しましょう。このような縁切りスポットは裏切られた人の恨み系なので願うと反動も出やすいのです。
次回は、もっと前向きに縁切り・縁断ち(人間関係・悪習慣・お酒・ギャンブル)をお願いできるスポットがあるので、そちらをご紹介しますね!期待して待っててください。ではでは!