気になる彼とはじめてのデートを楽しんだあと、もっと彼のことを知りたいと思い、プライベートの宝庫であるフェイスブックでもつながりたくなりますよね。でもそこにはいろんな落とし穴があるかもしれません。
今回はそんな「初デート後にフェイスブックで痛い目に合う6つ落とし穴」をご紹介したいと思います。
過去の投稿を見て嫉妬
フェイスブックがハヤりはじめて数年、これまでにたくさんの投稿をしてきましたよね。気になる彼の過去の投稿をストーキングしていると、見たくもない元カノの写真に遭遇してしまう場面もしばしば。今でも連絡をとっているのか気になって最近の投稿のコメント欄や「いいね!」の経歴をさぐったりしてしまい、彼にぶつけることのできない嫉妬心がひそかに生まれてしまうことも。
間違って「いいね!」を押してしまう
フェイスブックストーキング中によく起こってしまうこの事件。元カノや彼女だったのかはわからないけどなんだか女の子と親しげに写っている写真を眺めてムカついているときに手元がすべって「いいね!」を押してしまった……。デートしたばかりの彼からしてみれば「嫌味かな?」と思われること間違いなし。
ステータスを切りかえるのが早すぎる
1回目のデートのあと、とても楽しくて「これはもう付き合っているといっても過言ではないな」と確信することってありますよね。でもフタを開けてみたら彼の方はそう思っていなかった、なんてことも。1回目のデートくらいでテンションがあがりすぎて自分のステータスを「交際中」に切りかえる――なんてことはさけておきましょう。
デートの内容をこと細かく説明
ステキな人とデートして楽しかったのはわかります。でもどこでキスしたとか彼がこうささやいたとか、そういった詳細すぎるインフォメーションは読んでいる側からしてみると痛いモノ。しかも2人の関係が真剣交際に発展しなかったときに恥ずかしい思いをするのは、あなた自身……。
フェイスブックつながりで彼の家族も観察
プロフィールの詳細に家族関係も掲載している人もいますよね。そこから彼の兄弟や姉妹のページへととび観察しながら「もし結婚したら……」なんて妄想を繰り広げるのはやめましょう。またここでも観察中に誤って「いいね!」を押してしまい焦りまくるなんてことにもなりかねません。
彼の友だちにコメント欄で絡む
あたかも彼女気どりで彼のフェイスブックの投稿のコメント欄で友だちに絡むのはやめておきましょう。また、彼のタイムラインに思いっきり2人にしかわからないことを投稿する――というのもあまりスマートではありません。
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▽ 参考記事(海外サイト):Top 10 Facebook Mistakes to Avoid After 1st Dates